主に大人達が楽しめるとイメージされがちなディズニーシー・ランドですが、赤ちゃんのを連れても楽しめるのか?
結果から申しますと楽しめます!
もちろん赤ちゃんが乗れないアトラクションもありますのでそこは理解した上で楽しむ必要はあります。
赤ちゃんを連れて楽しむための3カ条を説明していこうと思います。簡単に言うとスケジュールを管理しつくす必要があります。
ディズニーを楽しむ3カ条
- 赤ちゃんの1日のスケジュールを徹底管理する
- 1を把握した上で赤ちゃんの時間を調整する
- 赤ちゃんが乗れるアトラクションで楽しむ!
1.赤ちゃんの1日のスケジュールを徹底管理する
まずは何もない日の1日の赤ちゃんのスケジュールを徹底確認します。
- 何時に起きて
- 何時にご飯になって
- 何時に寝るのか
- そして何時頃ぐずるのか
何時に起きて何時に寝るか
基本的には起きてる時間にアトラクションに乗ったり写真を撮ったり、待ち時間は寝ててもらったりします!ただ、寝ているとアトラクションには乗れませんので徹底して計算し尽くす必要があります!
そして何時間寝ているかも重要です。先読みをするに当たり、「この時間の睡眠はいつもこのくらい。」というメドがあるだけでディズニーの楽しみ方が変わります。
何時にご飯になるか
ご飯の時間も重要です!うちの子は朝の離乳食後は大体寝るためご飯後は私達親が楽しむようその場その場で考えてました!
ちなみに寝てる間にしたのは食べ歩きと久しぶりの夫婦写真ですね!
そして何時頃ぐずるのか
ぐずる時間は重要です。だいたいの赤ちゃんは夕方~夜にかけてぐずることが多いと思います。その具体的な時間、(うちは16時頃・寝入りの20時頃)はしんみりしたレストランは避け落ち着いている時間にレストランに入りました。
なんとおかげでS.Sコロンビアのディナーを楽しむことが出来ました!その時間、娘はぐっすりでした。
2.1を把握した上で赤ちゃんの時間を調整する
上記で詳しく説明したとおりですが、ディズニーリゾートアプリで待ち時間を見て、赤ちゃんのいつものスケジュールと照らし合わせてこの時間は起きてる時間だからこれは乗れる。
もうじきご飯の時間だからここのベビールームに行こう。
うちはベビールームに着くまでどのくらい時間がかかるかまで考えて移動してました。
3.赤ちゃんが乗れるアトラクションで楽しむ!
我が子が目覚めているときが一番、家族としてディズニーを楽しむ時間です。アトラクションに乗るもよし、待ち時間が長いようなら写真を撮って思いで作りもよし…。
私達はカメラマンにとってもらったり、久しぶりに一眼レフで撮ったり…。いろいろな楽しみ方が家族によって変わってくると思います。
まとめ
今回はディズニーシー・ランドで楽しむ頼め3ポイントを解説しました。子どもが生まれ、子育てが大変な中で行くディズニーはなかなか勇気がいりましたが結果楽しめました。
徹底した時間管理をして準備万端で行けば大丈夫ですね!ちなみに今回ミラコスタにした理由は、パークとつながっているから。
娘の機嫌があまりにも直らなかったときの措置として一体型ホテルを選びましたが、心配にはおよびませんでした。初回は一体型がいいかもしれません。
また、今月末にバケーションパッケージの「いつもとは違ったディズニーを楽しむ」プランに参加してレビューしようと思います。
少し遅い夏休みを堪能しようと思っています。是非お楽しみに!
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