この間、生後9ヶ月の子を連れてディズニーに行ってきました!その際、役に立った便利アイテムや逆に持っていかなくてもよかったものについて解説していこうと思います。
便利だったアイテム
まずは便利だったアイテムで必需品と思われるものを紹介します!リストで表すとこんな感じです。
- 自家用のベビーカー・抱っこ紐
- QuickPay 等の電子決済
- 一眼レフ(ミラーレス一眼) or GoPro(アクションカム)
- iPad
1.自家用のベビーカー・抱っこひも
ディズニーと言えばレンタルできるベビーカーがあります。ミッキーデザインで可愛いですが、積載能力は自家用のベビーカーに劣ると思います。
レンタルである以上、常識範囲での使用が求められますが、自家用ベビーカーならある程度自由に使えます。
荷物置きや運搬はもちろんのこと、デジタルカメラ・一眼レフなどで撮影する際も、三脚代わりとして使う事が出来るのでおすすめです。
特に夜間帯、きれいな夜景を撮るにはカメラの固定が必要になります。夜間の撮影はスマホでも難しいです。下の画像はベビーカーに乗せて一眼レフで撮った写真です。
多少ノイズが乗ってしまいますがそれでもきれいです。赤ちゃんと撮るとき一番気にしないといけないのはシャッター速度です。一般的にシャッター速度が速ければ早いほどぶれません。
赤ちゃんは時の予想しない動きをしてせっかくのシャッターチャンスを逃しやすいです。シャッター速度を上げこの一瞬をきれいに切り取るのは、まだまだ一眼レフやミラーレス一眼が優勢なのかなと思います。詳しくは④を参照。
2.電子決済
ディズニーでは電子決済が進んでおり、どこのお店でも基本的には電子決済が使用できます。詳細は公式サイトをご覧ください。
電子決済は荷物が減るので便利ですよ!ただでさえ、育児・子育てグッズで荷物がかさばるので赤ちゃんを連れてディズニーに行くのであれば必須かなと思います。
抱っこしながらでも片手で決済できるのは文明の利器ですね。
一部、現金のみでのお取り扱いもあるみたいです。スーベニアメダルやディズニーパーク内で使用できるギフト券、トイストーリーホテルの駐車場サービス券は現金のみみたいですので、事前に調べておくことをおすすめします。
ちなみに上記三つ以外ではアーケードゲームやコインロッカーなど、詳細はこのサイトに記載がありますのでご参照ください。
3.カメラ
リストには一眼レフ・GoProを例にあげました。我が家ではこの2点を持ってこの前ディズニーにいきました。
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GoProは世代で言うとGoProHERO8と言う5年くらい前の機種ですが、赤ちゃん・子どもを含め、自撮りをするにはうってつけ!
手ぶれ補正もかなり強くぬるぬるした温かい想い出の動画をたくさん撮ることが出来ます。
ただし、バッテリーは3個程度必要かなと思います。1日目は午前中のうちに1個バッテリーを使い果たしました。最新機種だとバッテリー持ちが良いのかも知れませんが、すぐに充電できるわけではないのである程度、持参した方が良いでしょう。
ちなみにモバイルバッテリーで充電できるので2個回しでも良いと思います。
そして一眼レフはここぞと言うときに使うようで持って行きました。スマホと違いきれいなボケミを生み出せて一生大切な想い出を写真で残せます。
機種によって色の出方や光の感度…細かな話をすると切りがありませんが、値段以上の想い出を自分の手で作り出せるのはこの上ない幸せなのかなって思います。
ちなみに私の愛機はNICON Z6 です。ミラーレス一眼レフは手軽で持ち運びしやすいのが利点です。また、カメラ設定した状態で画像が出来るので見たままを取れるのもミラーレスの良いところ。
一眼レフは鏡に反射した物を見て撮影します。一方、ミラーレスは鏡がないので液晶に映った画像をそのまま切り撮るイメージですね。取り方としてはスマホに近いかも知れません。
Z6は愛機ですがオススメはしません。メモリーカードが特殊なXQDと言う規格のため価格が少し高いです。
最新の機種はSDに対応したような事を聞いたので最新機種か、他のメーカー(Canonなど)のカメラにするのも良いのかな。と思います。
何はともあれ、赤ちゃんでいるのは今だけ。こく一瞬と成長して明日には寝返ったり、すわったり、立ったり歩いたり、アルバムを作るにもうってつけの2点だと思います。
4.iPad
一番最後はiPadです。これは御家庭の事情により不要かなと思います。
うちの子は動画を見たりすると落ち着いたりして、落ち着かせる道具にあたります。iPadにダウンロードできる動画を(YouTube premiereやAmazonPrimeVideoなど)いれておくと安心できます。
何かあった際、使える道具ですが、我が家は2回ほどディズニー宿泊をして持っていれば安心かなくらいの立ち位置でした。
と言うのも赤ちゃんの様子を見ながらパーク探索・アトラクションを楽しんでましたが、うちの子も結構キョロキョロして笑ったり、時には空腹で泣きますが欲を満たせば基本笑顔でした。
閉園間際には抱っこされながら寝ており、ホテルではささっとお風呂に入れてミルクを飲ませて寝てしまったので、あまり活躍する機会はなかったです。
子ども一人一人によってパークが楽しめる・寝てくれるは違ってくるので掲載順位は一番下かなと思います。
まとめ
赤ちゃんを連れてディズニーに行く際、いろいろな物品を用意すると思います。例えば哺乳瓶・粉ミルク・離乳食・魔法瓶・おむつ・替えの洋服等…。
基本的には全部ディズニーパーク内でそろえることが出来るので、過剰に持って行く必要はないと思いますが余裕を持っていけたら良いですよね。
子どもの普段のリズム(ミルクは何時にどのくらい飲んで、離乳食の量や食べる時間・・・おむつは何回替えてるのか)などを把握して少しゆとりをもって持って行けば基本的には事足ります。
お湯についてもベビーセンターにありますし、レストランとかでもお湯をもらうことが出来るそうです。(まだもらったことありませんが…)
何をしにディズニーに行くのか、明確にすればするほど、必要な物品も変わってくると思います。我が家の場合は、「幸せな想い出をたくさん作る」笑顔もそうですが、不機嫌なときも幸せな想い出の一つ。乗り越えて家族の絆が深まれば良いなと思っております。
赤ちゃんを連れてのディズニーは体力勝負なところもあるので物品については削げるところは削いで必要な物だけ持って行くようにしましょう!
以上参考になれば嬉しいです。バケーションパッケージのフォトプランについてもこの前、素敵な体験をしてきたので今後記事にしていこうと思います!
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