看護学生必見!国家試験合格への手引き!

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どうも!小児科看護師のまろんです。今回は私が学生時代・現在も使用している勉強道具の紹介をしようと思います。看護の勉強は生涯学習なんて言ったりもしますから無駄な教材にお金をかけず、一生の共になれるように少しでもお役に立てればと思います。

早速みていきましょう!

おすすめ勉強道具!

勉強道具のイメージ

個人的にはiPadとapple pencil です。高いですが今でも現役で使っている勉強道具です。

理由は簡単で、看護の教科書全てを持ち歩くのは重いですしいつでもどこでも勉強したかったからですね。

初期投資としてはかなりの金額…(私の時は10万程度で揃えられましたが今は価格上がってて手が出にくいかも?)ですが。

iPadは中古でもいいと思いますが、スムーズに動くレベルのものがいいかなと思います。私が当時買ったiPad Air(第2世代)は当時はスムーズと思っていましたが現在はカクカクしてるなーって思います。

ちなみに副次的な効果として、Bluetoothキーボードをつければ課題で出るレポートも下書き程度で書けてしまう点ですね。時間を有効に使うにはかなり強力なアイテムになります。

iPad & Apple Pencil & Bleutooth keybord は最強

iPadとAppel PencilとkeyBordのイメージ
引用:https://cdn-xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00088/00051/00-01.jpg?__scale=w:500,h:375&_sh=0c50810680

私の場合、電車での通学だったので早起きして空いている電車で座りながらiPad片手に資料を読んだり、覚えたいことをApplePencilでノートアプリとかに書いたりしていました。

授業で聞いたことをiPadのノートアプリに取ることで見返すのも楽になってiPadが私の看護勉強の集大成と言っても過言ではないレベルで残っております。

大学生・現在もお世話になっているアプリ3選

tablet device image

アプリはなんでもいいと思いますが私が使っていたのは

GoodNotes」「PDF Expert」「Mindnode」の3点でした。

どれも課金必要な有料(優良)アプリとなっております。最後につけた「Minednode」は必須ではありませんがこれを使って記憶の定着を促して効率的に勉強したので一応あげておこうかなと思います。

記憶のイメージ

記憶の定着だけならノートアプリだけでも十分ですが、国試まで大学だと4年余り、専門で3年です。

覚えてられればいいですが、長期記憶に情報を放り込むには適度な反復は必要で書くのは飽きてしまうと思い買った次第です。

二つ目のPDF Expertは大学の授業で配られた資料をデータ形式でくれる先生もいたので閲覧アプリを入れた感じですね。GoodNotesもPDF資料を開けますが、ノートはノート、資料は資料で分けたかったので購入です。

ちなみにAdobe acrobatっていうPDF閲覧アプリもありますが私の時はPDFにapple pencilで手書きとかできなかったと思うので手書きができるPDF Expertにしております。

教科書アプリについて

教科書のイメージ

上に記したのは全部、教科書あっての話ですので今度は教科書アプリについて

ダントツおすすめは「mediLink-メディリンク」いわゆる、病気がみえるシリーズの電子書籍版ですね。アプリ開発元が医学生向けに作っているので医学生に特になるよう提供されていますが、看護の方にも方向転換してきていて、フィジカルアセスメントがみえるとか今後もいろいろ展開していくようです。(私が学生の頃だったら買ってた)

電子書籍のいいところは検索して色々なページに飛べること。色々なページに飛んで疑問を解決してさらに追加で色々な情報に触れられること。

紙の教科書も同じことができますが重さには敵わないです。正直看護・医学の専門書は分厚いし重い。一つのデバイスに全てが収まるのは素晴らしいですね。

引用元:https://eiyoushi-hutaba.com/?p=1740

そして何より「kindle」が使えること。kindleで医療の書籍はあまりありませんがないわけではないのでみてみてください。普通に息抜きで漫画読めたりします。

iOSにあるスクリーンタイムをうまく使えばアプリの使用時間を制限できますから漫画に逃げ続けることは不可能。私は看護の勉強思っていた以上に面白かったのであまり逃げなかったですが…もちろん休憩の時はとことん遊び尽くしてました。

ちなみに看護と少し離れるかもしれませんが「isho.jp」という医学書の電子書籍を取り扱っているアプリもあります。お金に余裕があればこちらにある書籍に手を出すのもありです。

現役で働いている今何を使っているか

全て使っております。なんならナーシング・グラフィカのアプリで教科書全部買ってみましたがいいですね。更新するだけの経済力はないのでもう古くなってますが、大きく変わっているところはなさそうなので、変わってたら先生たちに聞いたり教えてくれることが多いので職場のコミュニケーションを大切にしております。

まとめ

今回は学生時代から現役看護師になっても使っている勉強道具について説明してきました。iPad本当に優秀です。記憶の定着を助けてくれたり、教科書の代わりになったり、標準のブラウザアプリSafariを使えば論文にだってアクセスできていつでも最新エビデンスに基づいた看護(EBN)が提供できてしまいます。

ちなみにiPhoneをお持ちなら上のアプリをダウンロードしておけば基本的にはiPhoneでも使えますので職場で簡単に調べたい時は活用しております。一つの教科書をマスターしてもいいですが、昨今はミスがあっても教科書認定されていたりする時代。

たくさんの本に触れて論文を確かめて正確かつ根拠に則った看護師を目指したいものです。

足早でほぼ趣味な話になりましたが勉強の参考になれば嬉しいです。SNS等での拡散もいつもありがとうございます。ご質問等あればSNSやコメントまでお待ちしております。

いつもシェアして下さりありがとうございます!少しでも色んな人に知識が行き渡りますように...!

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