今回は我が家の共通の趣味である、ディズニーホテルへの宿泊、ランドとシーへ生後7ヶ月ちょいの子を連れて行った際の備忘録として記載していこうと思います。
この記事をベースにランド・シーの備忘録を記載してきます!
パーク編はこちら
ランド・シーのベビールームは公式サイトのリンクから見れます。
行く前の心配事は…
今回はミラコスタに私たち(ママ・パパ)と生後7ヶ月ちょいの乳幼児を連れて1泊2日のミラコスタの旅をしてきました!
行く前に心配していた事のは、
- 乳幼児を連れて楽しめるか
- おむつ交換や授乳のタイミング
- オムツやミルク・離乳食は足りるか
- 乳幼児でも乗れるアトラクションはあるか
- ホテルどうやって寝かせるか
まず一番初めの心配について。
乳幼児がいても楽しめるか
①結論から申しますと楽しめます。むしろ娘を連れて行って良かったと思っています。
ただ、乳幼児を連れて行くにあたって、スケジュール管理が欠かせなかった事はパーク編で説明しようと思います。
因みにミラコスタにしたのもパークとホテルがつながっており、ぐずり始めたらすぐに寝かせられると思ったからです。
ただ心配は不要でした。
②オムツ交換や授乳のタイミング
特に何もない赤ちゃんの平日スケジュールは言えるでしょうか?何時にミルク飲んでたり離乳食を食べていたり。
赤ちゃんは環境が変わると寝れなかったり便通が悪くなったりします。
なるべく普段のリズムに合わせたいところ。
授乳については
ベビーセンターはシーとランドで数は違いますが設けられております。公式サイトにもわかりやすく記載されています。
オムツ交換に関しては
車椅子トイレに設置してあるためほぼどこでも交換可能でした。
③オムツやミルク・離乳食は足りるか
事前にオムツは8枚、ミルクは哺乳瓶や搾乳パックに詰めておき、熱湯を耐熱真空ボトルに入れて準備万全で行きました。
それでも足りるか不安ではありましたが、結果は足りました。
また、各パークにベビールームがあり、ミルクや離乳食・おむつを購入することができます。
ただ準備万端で行ったので購入するまでには至りませんでした。ディズニーで販売されてはいますが、ミッキーは描かれていたりはせず、普通の幼児用品です。
一点注意点があるとすれば、早めに開園した場合、9時頃〜しか開かないようなので準備万端で行けばすぐに必要にならないとは思いますが、頭の片隅にでも入れておいた方がいいかもしれません。
④赤ちゃんの乗れるアトラクションはあるのか
詳しくは「」「」で解説します。ただ、想像より乗れるものも多く、今回のれたものを紹介しようと思います。
⑤ホテルでの赤ちゃんサービス
さて、ディズニーホテルに一度でもとも会ったことがある方ならご存知だと思いますが、寝室は高さのあるベッドになります。
うちの子は寝返りが多く、普段、足元にいたり頭の上にいたり転落する可能性があり、寝かせる不安がありました。
赤ちゃん連れのサービスとして、事前に連絡さえしておけば、赤ちゃん用のベッド・赤ちゃん用のお風呂を用意してくれます。
今回はその二つを用意してもらい、実際に赤ちゃん用のベッドで寝かせようとしたわけです。
赤ちゃん用のベッド
サイズ感は新生児〜1歳くらいまでは入ると思いますが、生後7ヶ月の子が寝返るスペースはないかなと思います。
柵ベッドなので落ちる心配はありませんが、寝返りの多い我が娘は寝返った瞬間に柵にぶつかり、起きてしまいました…。
なので、ベッドの下に入っているサイドベッドを出して、再度ベッドを壁にくっつけ、クローゼットに入っている、枕とベッドの上にある枕と抱き枕(?)を合わせて5つ使って落ちないようにしました。
再度ベッドと元々あるベッドの間に隙間ができるので掛け布団や枕等をうまく使って埋めて落ちない工夫をしました。あとは親である私たちで落ちないように壁になって寝てあげれば準備オッケー。
疲れ果ててたのもあると思いますが、企ても奏功し、うちの娘はよく寝てくれました。
赤ちゃん用のお風呂
赤ちゃん用のお風呂はバスタブとお風呂の桶、温度計がついていました。どれもミッキーが描かれており、赤ちゃんを連れていかなければ見られない用品ですね。
そもそも備え付けの湯船も広いので一緒に入ることも可能です!普段とは違った環境で入るお風呂もいいですね!
まとめ
初めて娘を連れて行きましたが想像より楽しめました。
一点、想像通りだったことは赤ちゃんメインのスケジュールになること。
それに普段なら乗らないようなアトラクションにも赤ちゃんが楽しめるかもと思うと、普段とは違った視点でディズニーを見られて楽しかったです。
そこを踏まえて赤ちゃんを連れてディズニーに行けば一生の想い出になりますよ!
ディズニーの風景+赤ちゃんの笑顔の写真は本人が覚えていなくても親の私達の活力にもなります。
コメント