ついに開始!マイナポイント2万相当分の還元スタート!知らなきゃ損!

一般

さて、2022年6月30日が過ぎました。皆さんはマイナンバーカードを作っていますか?今の段階で作り、一定の条件をクリアすると合計2万円相当を国からいただくことができます。何をすれば2万円相当をいただけるのか徹底解説していこうと思います。

マイナンバーポイントの仕組み

マイナンバーカードの2万円相当の還元は国が行っているものです。条件をクリアし申請さえすれば無リスクで2万円相当を国からいただけます。というのも2万円相当のもとは私たちが収めた税金です。申請しないと返ってこない、つまり損してしまいますので申請して損しないようにしましょう。

どのようにして2万円相当を得るのか?

出典:https://www.takakuureru.com/magazine/21392

何度か登場している「2万円相当」とはマイナンバーポイントが2万円分のポイントを還元されます。なぜポイントでの還元なのか、それはキャッシュレスを進めることが目的のようです。

マイナンバーポイントはいろいろなポイントに変換することができます。詳細はこちら

話がそれましたが、2万円相当分をもらうには3つの条件をクリアする必要があります。また期限が設定されており、令和5年2月末までに申請・付与されますので期限があることをお忘れなく。

  1. マイナンバーカードの申請
  2. 健康保険証としての利用申請
  3. 公金受取口座の指定

以上3点です。細かく見ていきましょう!

1.マイナンバーカードの申請

まずは、マイナンバーカードの申請をしましょう!マイナンバー通知カードは2021年5月25日以降廃止されていますが、通知カードで申請することができます。

始め、私はマイナンバーカードを申請したらマイナンバー(個人番号)を登録すると思い、申請せずにいましたが「マイナンバーカードを作る」だけでした。すでに番号を登録されているのであれば、マイナンバーカード(ICカード)を作ることに抵抗がなくなりました。

もちろん、ある程度のリスクもあります。マイナンバーカードの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

マイナンバーカードを作るだけで5000円相当のポイントを得られます。さて残り1万5000円相当はどのように手に入るのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

2.健康保険証としての利用申請

出典:マイナンバーカードが健康保険証として利用できます/加須市

今年の3月からマイナンバーカードが保険証として利用できるようになります!保険証が不要となることで余計なカードを持たなくてすみます。マイナンバーカードを保険証として使用するにはマイナポータルというマイナンバーカードの専用サイトで申請する必要があります。

保険証として申請すると7500円相当のポイントを得ることができます。マイナンバーカードを保険証として利用すると処方された薬剤についてマイナポータルで知ることができます。

これは私の想像ですが、今後マイナンバーカードがカルテと同期されれば、自分の治療状況、先生が記載しているカルテを見ることができるのでは…と思っていますがまだまだ法律が整っていないですね。

海外でカルテは患者のものとされていますが、日本では医師の記載したもの(カルテ)として捉えていることも進まない原因だと思われます。薬剤情報だけでもアクセスできるようになるのは大きな一歩ですね。

そして残りの7500円相当ポイントは次の公金受取口座指定をすることで得られます!

3.公金受取口座の指定

出典:マイナポータルで「公金受取口座登録」した。ポイント7500円に備える – Impress Watch

公金受取口座の指定は、今まで公金、つまり給付金等の国から国民に払われるお金の受け取り口座をマイナンバーカードと紐付けることで、個人を証明し受け取りをスムーズにします。

コロナ給付金の時、申請用紙に口座番号や銀行印等を押して申請する…と手間がありましたが、その手間がなくなります。受け取り口座に指定するだけで7500円相当のポイントを得られるのは大きいでしょう。

注意点!

マイナンバーカードを申請する際、利用者証明用電子証明書を申請するかしないか、チェックするところがありますが、必ず「申請する」を選びましょう。

利用者証明用電子証明書が利用できないとマイナポイントを申請できません。利用者証明用電子証明書とは、「インターネット上で個人であると証明することができる」機能です。

コンビニでの住民票や印鑑証明証、所得証明証等を印刷する際にも利用者証明用電子証明書を申請していないと利用できません。コンビニでの印刷は時間に制限はあるものの、勤務後に印刷したり市町村役場に行かなくても印刷でき、印刷料も安いのでおすすめです。

まとめ

今回はマイナンバーカードの申請から保険証としての利用・公金受取口座を指定することで2万円相当のポイントを得ることができます。

私たちの支払った税金が還元の元であり、家族で申請すればかなりの額を国から返してもらえることになります。私は夫婦の分、子供の分で計6万円分のポイントを得られます。育児資金に充てたり少し贅沢をしたり…色々な使い道が考えられますが、生活にゆとりを産んでくれる仕組みです。

日本は全てにおいて申請をしなければならないので、もし必要であれば申請しましょう!

これからも特になる情報を配信していきますので、少しでも皆様の生活がゆとりあるものになるよう、共有していただけたら私の活力になります。

今が一番若い日です!なんでも吸収できて成長につながります。一歩一歩知識をつけることでより良い幸せな生活が手に入ります!一緒に頑張っていきましょう!

いつもシェアして下さりありがとうございます!少しでも色んな人に知識が行き渡りますように...!

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